自然に見える”まつげエクステ”

自然なまつげエクステ 表参道自然なマツエク

こんにちは!
表参道でアイリストをしているAYAKAです。

毎日サロンワークをする中で、お客様に仕上がりはどんな風にしたいかを伺うと、自然に見せたい!!という人がほとんどです。

特に当店では
“自然な仕上がり”と
“自まつげに負担をかけない装着方法”
をコンセプトに日々取り組んでいますので、
担当しているお客様の中にはナチュラル派の方が大変多くいらっしゃいます。

まつげエクステを装着する際に、自まつげのように自然に見せるポイントはいくつかあります!!

その中でわたしが日頃大切にしているこだわりを、blogを通して紹介していきたいと思います。

まつげエクステを初めて付けたい人や、もっと自然なデザインにしたい人の参考になれば嬉しいです。

ポイント1   太さにこだわる!

自然なマツエクの仕上がりに、欠かせないポイントの1つ。
それは付けるエクステの太さ選定だとわたしは考えております。

現状アイラッシュ業界にある、まつげエクステの太さは、シングルタイプのもので、0.1mm〜0.25mmあたり。

詳しくはこちらの画像をご覧下さい。

この中から各お店が自分のサロンに合う太さを取り扱っているわけですが、主流になっているのは0.1mm、0.15mm、0.2mmといった所です。

今までにまつげエクステを付けたことがある人は0.15mmが1番馴染みがあるのではないでしょうか??

エクステの太さは、ボリューム感と質感に大きく関わります。

特に自然さを求める際は、質感が大変重要になってくるのです。

自まつげのような自然なまつげエクステに仕上げたい時、わたしは0.1mmと0.12mmを使います。

逆を言えば0.15mm以上の太さは使いません。

理由は細いタイプのエクステの方が、柔らかい自まつげのような質感を表現できるから。

エクステが太くなるにつれて、硬さが増しボリュームは出せますが、自まつげ感は損なわれる。なので0.1mmと0.12mmを使用します。

この2つの使い分けは、お客様の自まつげの太さに合わせて負担がかからない方を選んだり、仕上がりの濃さの希望に合わせて変えたり、両方の太さを混ぜて付けたりと様々。
毎回、相談しながら調整しています。

0.12mmは自然に仕上がる上、マスカラをナチュラルに塗った雰囲気を出すことができるので、ボリュームを出したいお客様にも喜んで頂いてます。

余談ですが、他のお店に行ったことのあるお客様に聞いた話によると、0.12mmを取り扱っているお店やアイリストは少ないそうです。

細いエクステはボリュームが出ず、付けても意味がないんじゃないか?と聞かれることがありますが、心配はいりません。

付けるエクステの本数を増やすことで、しっかりとボリュームは出せますし、複数の長さのエクステを使いレイヤーを入れることで濃さの密度を高く見せたりしています。

実際にわたしがお客様に付けた仕上がりがこちら。

0.1mmと0.12mmのミックス

0.1mm使用

0.1mm使用まつエク結婚式用デザイン!Ripple表参道のまつエク

付けるエクステの太さにこだわることが自まつげのように自然に仕上がるポイントの1つです。

マツエクを自まつげのように自然に見せるコツはまだまだ沢山。

パート2に続く・・

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