こんにちは!
表参道でアイリストをしているAYAKAです。
今日は安室奈美恵さんに関するブログ第2弾です。
第1弾はこちら♡
引退まで残り僅かとなり、私の安室ちゃん熱が普段に増して高鳴ってます!!
きっと同じ気持ちのアムラーさんは多いはず。笑
今月は雑誌viviとMORE、来月にはNumero Tokyoのガバーガールとなる安室奈美恵さん。
活躍に目が離せません!!
そしてそして先日、KOSEから安室奈美恵プロデュースのアイシャドウの発売が発表されましたね!!
色も全部、奈美恵ちゃんが選んだらしい♡
このKOSEのイメージ写真がFEELの時のジャケットに似ていてすっごく素敵です!!
(FEELツアーは1番前の席だったな♡♡感動が蘇る!笑)
今回のKOSEの安室奈美恵さんは、アイシャドウの広告写真ということもあり、目元が細部まで良く見えマツゲも観察しやすい♡♡アイシャドウの色使いやグラデーションはもちろんの事、まつげも、ふっさふさでとても綺麗です。
まつげエクステで安室ちゃんのような、ふっさふさマツゲにするにはどうしたら良いか!?
今日もマツエクで奈美恵eyeに近づくポイントを解説していきたいと思います!!
奈美恵ファンでマツエク派の方々の参考になったら嬉しいです♡
まず、始めにKOSEの写真の安室奈美恵さんのマツゲですが結論から言うと、おそらく”つけまつげ”ではないか!?と私は思います。
正面の写真を見た時は、一瞬マツエク!?と思いましたが横から見て、つけまつげだな。と感じました。
撮影の現場では、写真映えする為つけまつげが使用されることが多いですが、普段の生活となるとマツエクの方がラクチンという方が多いですよね。
なので、こちらの安室奈美恵さんのマツゲをマツエクで再現するにはどうしたらよいか!?
デザインポイントを分析したのでお伝えしていきます♡
目次
1 デザインの形は!?
2 ふっさふさ感を出すには!?
3 カールは自然体が奈美恵風
4 最後に
デザインの形は!?
まずデザインの形ですが目頭と目尻が短く、黒目上が長いデザインです。
目のトップを強調し綺麗な扇型に付けていきます!!
以前のブログでもお伝えしましたが、安室奈美恵さんのアイメイクは目頭側が目尻側に負けないように、しっかりと作られています。
これをまつげエクステに応用すると、目頭は短めのエクステでしっかり付けて、黒目上から目尻にかけ綺麗にグラデーションがかかるように装着する。
“目頭をしっかり作る!”というのは奈美恵eyeにするための重要なポイントの1つです。
*ただし目と目の距離が近い方(芸能人で言うと前田敦子さんのような)は目頭のエクステは、あまりしっかり入れないで下さい。
ふっさふさ感を出すには!?
KOSEの安室奈美恵さんのように、ふっさふさのマツゲにするには付けるエクステの太さと本数がポイントとなってきます!!
こちらの安室ちゃんのマツゲをよーく見てみると、所々が濃くなっているけど、全体的にはふさふさしています。
これは0.15mm程度の濃さをしっかり出せるエクステと、0.05~0.1mm程度の細めのエクステをMIXして付けていくのがポイントとなります。
数種類の濃さを組み合わせることで、目元に立体感が生まれ安室奈美恵さんのように、ふっさふさになります♡♡
本数は密度を出したいので、目のバランスに合わせながら出来るだけ多めが理想です。
カールは自然体が奈美恵風
このKOSEの安室奈美恵さんは、アイシャドウを生かしたアイメイクの為、まつげのカールは控えめに仕上げてあります。
なので、マツエクを付ける際はご自身のマツゲの生えている角度に合わせて、JカールもしくはCカールぐらいで自然に仕上げるのが良いと思います。
長さは横から見た時に綺麗に見えるよう、自まつげに負担が無い程度で、出来るだけ長めのものを選ぶと安室ちゃんのような立体的な目元になります。
最後に
このKOSEのアイシャドウのキャッチフレーズは
見たことのないやり方で、
見たことのない自分に
会いに行く。
I am I
いつも自分らしく自然体なカッコよさと美しさで私たちを魅了してくれる安室奈美恵さん。
それは奈美恵さんのマツゲにも現れていて、どんなに長い”つけまつげ”や”まつげエクステ”を付けていても、どこか自然で違和感がないのです。
きっと奈美恵さん自身、自分らしい似合うものを知っているからだと思います。
今回、ブログでご紹介した安室奈美恵さんのマツゲはブラックでしたが、
発売されるアイシャドウパレットの色に合わせてブラウンやボルドー、バイオレットなどのカラーエクステをMIXしても素敵だと思います。
どこか自分流にアレンジしてみたり、楽しみ方は色々。
“自分らしく“を楽しめる大人の女性って自由で強くて美しくて素敵だなと思います。
わたしは、これからもマツゲを通して、お客様の”自分らしく”美しく”の手助けが出来たら嬉しいです。
そして安室奈美恵さんの引退まで残りわずかとなりましたが、わたしは永遠に大好きであり続けます。