ブログへアクセス頂き誠にありがとうございます!
表参道でアイリストをしておりますAYAKAです。
まつげエクステを付けている最中に、沁みる原因は、グルー(接着剤)にあります。
グルーが乾く際に、刺激成分が発生するため、その影響を受けて沁みることがあるのです。
目を閉じていれば、この刺激成分に触れないので、沁みることはございませんが、眼球が大きく目を閉じていても薄っすら開いてしまう方や、ドライアイの方は稀に沁みることがございます。
刺激成分においては、残念ながらどんなグルーを使っても、乾いていく際には必ず発生します。
ですから、いかに沁みないように、対策をするかが、技術者としての腕の見せ所です。
私が、普段の施術でお客様の目元が沁みないように気をつけているのは、テープの貼り方。
マツエクをつける時には、テープを貼りますよね。
そのテープの貼り方1つで、沁みないようにする事ができるのです。
言いかえれば、まつげエクステの施術中に、沁みてしまっている原因のほとんどが、テープの貼り方にあります。
テープの貼り方を工夫するだけで、沁みて辛かった施術の時間が、快適でリラックスできる時間に変わります。
沁みないマツエクを探している方、ぜひ一度ご相談くださいませ。