こんにちは!
表参道でアイリストをしているAYAKAです。
前回のブログで、マツエクを自まつげのように自然に見せるには、エクステの太さ選定が重要!!とお伝えしました。
(まだ読んでいない人はこちらからどうぞ❤︎https://ripple-omotesando.com/blog/?p=1782)
太さ選定の他にも、自然なまつげエクステをお客様に楽しんで頂くため、わたしが日頃こだわっているポイントがいくつかございます!!
今日はその続きをご紹介していきます。
まつげエクステを初めて付けたい人や、もっと自然なデザインにしたい人の参考になれば嬉しいです。
ポイントその2 エクステの毛質にこだわる!
まつげエクステの毛質について、
シルク、ミンク、セーブルと言った言葉を聞いた事がある人が多いのではないでしょうか?
一般的に、シルクはハリ感や艶・光沢があるためカールが緩みづらくボリュームが出やすい。
ミンクは、動物のミンクの毛のように柔らかく自然な仕上がりに。
セーブルはミンクよりも更に柔らかく高級な毛質。
といった認識がされているように思います。
ですので、ミンクかセーブルで付けたら自然に仕上がるのか!!と思われがちですが、わたしはこの3つの毛質については、あまり拘らないようにしています。
なぜならメーカーによって質感が様々で、直接さわってみないと分からないから。
実際にA社のセーブル毛が、B社のシルク毛よりも硬い!!!といった事が結構あるので、セーブルだから良いという判断が難しいのです。
なのでセーブルやミンクといったネーミングよりも、実際に見て、良いと思った毛質をお店では使うようにしています!!
わたしが実際にサロンワークで使っているエクステは、艶が少なくマットな毛質のもの。
艶や光沢のあるタイプは、付けている感が生まれ、目だけが顔から浮いたように見え目立つ。
マットなものは顔なじみが良く、自まつげのように自然に仕上げることができます。
マットなエクステは、目を開けたとき、閉じたとき、伏し目や横から・・
人にどの角度から見られても自然で、
“まるで自まつげが長い人”という印象を与える事ができるのです。
特にマットなエクステで付けた目元は、伏し目の時ほど美しくナチュラルです。
実際に、わたしのお客様の伏し目写真を撮らせて頂きました!!
是非ご覧ください❤︎
マツエクを自まつげのように自然に見せるために、こだわっていること。
今日は毛質についてご紹介しました!!
まだまだポイントは沢山あるのでまた次回。
パート3へ続く・・