こんにちは!
表参道でアイリストをしているAYAKAです。
マツエクを、自まつげのように自然に付けるにはどうしたら良いか。
わたしが日々のサロンワークの中で
大切にしている
“自然なまつげに仕上げる為のこだわり”
をブログを通して紹介してきました!!
今日は、その3回目。
マツエクを自然に見せる為のポイントその3!!
長さ選びについてお伝えしたいと思います。
その前にパート1・パート2がまだの人はこちらからご覧ください❤︎
パート1
https://ripple-omotesando.com/blog/?p=1782
パート2
https://ripple-omotesando.com/blog/?p=1789
ポイント3 自分に合った長さを見つける
自然なマツゲに仕上げる為に欠かせないのが、付けるエクステの長さ選びです。
エクステの長さは、短いもので4mm〜長いもので16mm程度まであります。
このブログを読んで下さってる中で、まつげエクステを付けたことがある人は、
10mm・11mm・12mmあたりが馴染みの長さではないでしょうか。
自然に見えるエクステの長さを選ぶ際、わたしがお客様を担当する中で大切にしていること。
それは、瞳の大きさの半分から3分の2の長さで仕上げること。
どういう事かというと、目を開けたときに、まつげの長さが瞳の直径の半分〜3分の2
の長さに見えるようにエクステを付けています。
実際に担当しているお客様の写真を撮らせて頂きました。
この範囲内の長さで仕上げると
“まるで自まつげが長い人”と周りの人から思ってもらえるのです!!
逆を言えば、瞳の大きさより長くなると、目が重たく見えて不自然な印象に・・
アイリストの仕事をしていると、長さは何mmが自然に見えますか?と質問を頂くことがあります。
エクステの太さについては、細いものを付けた方が自然に仕上がると、どなたにも言えますが、長さに関しては人それぞれ自まつげの長さや生えている向き(上向き、下向き等)が違うので、個人差が大きく出てしまう。
そのため何mmで付けると自然に仕上がる!!という断言が難しいのです。
ですが、今まで施術をしてきた経験からお伝えすると12mmより長いエクステは下向きに生えている人を除き、長すぎるなぁ。。という印象です。
目尻のきわにポイントで長さを出すのは素敵ですが、黒目の上に長いものを付けると、まぶたが重たく感じ、返って目を小さく見せてしまう恐れも・・
自然な長さ選びには、瞳の大きさとのバランスがとても大切になってきます!!
マツエクを、自まつげのように自然に付けるポイント。
次回のブログではカールの選び方についてお伝えします!!
AYAKA